【ダイヤのA act2】ついにエースナンバー!沢村栄純エースまでの道のり(前編)

ダイヤのA 沢村栄純アイキャッチ画像 ダイヤのA act2

こんにちは、ライターのペペです。

2年の夏大会前、なんと沢村が降谷からエースナンバーを剥奪しましたね。

ここ最近好調だったから納得出来ますが、昔の沢村を考えるとこのタイミングは想像できませんでした(笑)

そんな急速に成長してきた沢村をもう一度振り返っていこうと思います。

というわけで今回の内容はこちら

  • 沢村エースまでの軌跡
  • 成長のターニングポイントを解説

この記事を読んで沢村の成長を確認し、エースとしての更なる成長についてけるようにするとよりダイヤのエースが読みやすくなります!

また、沢村の成長と関連するナンバーズの記事もありますので是非みてください。

それでは書いていきます!

沢村栄純エースの道のり①

入学前 VS東清国

田舎の弱小中学から礼ちゃんにスカウトされ青道高校に下見に行きました。

その時、当時の4番でドラフト3位に指名された超高校級スラッガーの東清国と対決することになりました。

ターニングポイント

ここで御幸と出会い、自分の投球を引き出してもらったことに沢村は感動を覚えました!

そして、東からなんと三振を奪うんですよね。弱小中学の野球小僧が、プロ内定の選手から三振奪うこの時点で才能の塊ですね。

ここから沢村伝説が始まります!!!

入学初期 大遅刻とライバル

青道野球部に入ることを決めた沢村は増子(3年)と倉持(2年)と同室になります。

そして前日のゲーム大会の夜更かしによって、初日の練習に遅刻してしまいます。

ただこの遅刻は、今考えると目をつけてもらいやすくなったので良かったのではないか?と考えています(笑)

そして、市大三高戦での居残り時に降谷と出会います。

キャッチボール時に剛速球を投げられ唖然とし、その後もライバルとして立ち塞がっていきます。

2軍生活~夏大会ベンチ入り 師弟関係でのベンチ争い

2軍生活 クリス先輩との出会い

紅白戦で投手を試し切り、仕方なく沢村を登板させるとなんと3年生を三者凡退にしました。

増子には1発を浴びましたが実戦練習復帰に成功しました。

そこで沢村は2軍でクリスとバッテリーを組むことになります。

最初は御幸と組むことができず、苛立っていました。しかし御幸にクリス先輩の過去を明かされ師匠として慕うようになりました。

ここから野球の基礎、投手の軸であるフォームを教わっていきます。

1軍2枠をかけた黒士館戦 

夏大会エントリー直前にベンチ入り2枠を兼ねた2軍戦が行われました。相手は黒士館高校。

この試合の途中で澤村が登板するも、小野が沢村のクセ球を取ることができずピンチになります。

そこで急遽クリスがマスクをかぶり、師弟バッテリーが実現します。

天才的な野球センスによるゲームメイクでピンチを切り抜け試合を作ります。

次の回、沢村が中学時代の強打者でクリスと同じくケガに泣いた財前を打席に迎えます。

ここで沢村は粘る財前に対し、旧フォームから繰りだした渾身のストレートで三振を奪います。

ここでクリスは初めて沢村のボールを誉めました。

この試合でしっかりアピールすることに成功しました。

ターニングポイント

この試合後、室内練習場にて残り2枠のメンバーが発表されました。

ここで選ばれたのは、沢村と小湊でした。

しかし、沢村は納得できませんでした。それは、自分のピッチングを引き出してくれたのはクリスだったからです。圧倒的実力を持つクリスを選ぶべきと自分で思っていたのです。

この経験から沢村は、背番号を背負うとはどういうことなのかをより感じることができました。

選ばれなかった奴らの代表として、勝ち進んでいくことを決意します。

沢村栄純エースの道のり②

決勝までの戦い

沢村は、4人の投手陣リレーの1役として、多くの出場機会を得ます。

主にりりーフとして登板しました。

様々な強打者と対面し、コントロールの大切さや、ランナーを背負ってのピッチングなど実戦経験を積むことによって成長していきます。

決勝 vs稲城実業

ここ数年の王者、成宮率いる稲城実業との対戦。

沢村は丹波に代わって3番手としてマウンドに上がります。

ランナーを背負っての場面で5番成宮との対戦。ここで沢村は、インコースストレートで3球三振を奪います。正確にインコースを突き気持ちのこもった球でリリーフに成功します。

次の回以降も続投し、ランナーは出すも要所でインコースを突き、詰まらさせて抑えます。

ムービング、カットボール、フォーシームを使いこなし9回まで無失点出投げぬきます。

リードして迎えた9回2アウト、あと1人の状況。

しかし、ここで稲実2番白河に頭部死球を与えてしまいます。

沢村は相手の気迫に押され放心状態になり、そのまま川上に交代されてしまいました。

その後逆転され、甲子園への切符を逃してしまいました。

ターニングポイント

その後沢村は、自分の支給のせいで負けたと思うようになります。

そして、緊迫した場面で頭部死球を当てたトラウマからインコースに投げられなくなりました。

いわばイップスです。

しかし、そのイップスが今後沢村の投球の幅を広げるようになり、更なる成長へとつながっていきます。

沢村栄純エースの道のり③

イップス克服

秋大会に向けての練習試合での登板時に沢村のイップスが発覚します。

まともに投げることができず、投手人生をあきらめてもおかしくない状況でした。

そんな中また手を差し伸べてくれたのはクリスでした。

クリスがこの時伝えたアドバイスは、アウトコースに投げ込むことでした

これまで沢村はインコース1本で勝負してきました。ですのでアウトコースに投げ込むことによって、イップスの症状を緩和することをクリスは考えていました。

そのアドバイス通り取り組み、秋大会を迎えます。

そして1回戦の帝東高校戦でアウトコース中心のピッチングでリリーフに成功します。

続く2回戦の七森戦では精神的な安定面と気持ちの強さを取り戻し、インコースにも投げ込めるようになりました。

これにより大きな壁を乗り越えた沢村は、やっとエース争いのスタートラインに立つことになります。

変化球

コーナーに投げ分けるストレートが武器となった沢村は、変化球が欲しいと欲張ります。

そこで今度は落合コーチが緩球としてチェンジアップを教えます。

様々な持ち方、腕の振り方を試しました。

ターニングポイント

一夜漬けで覚えたチェンジアップを披露した試合が、ベスト4をかけた王谷高校との試合でした。沢村はこの試合先発として起用されます。

初回に相手に揺さぶられ崩れるも、その後は内と外を突くピッチングで抑えていきます。

そして、7回に王谷の4番に対してチェンジアップを解禁しました。その球は、見事低めに決まり三振を奪います。

この試合は見事沢村1人で9回を投げぬきました。許したヒットはたったの3本で、球数は109球で1失点と完璧なピッチングでした。

この変化球習得により、またエースに大きく近づきました。

甲子園リベンジへ ストレート原点回帰

準決勝の成孔を何とか破り決勝へコマを進めました。

その後降谷は怪我をし、決勝の薬師戦は川上と沢村の2人で投げることに。

沢村はある日の自主練、ムービングやツーシームなどの精度を確かめていた時に御幸から、変化球を生かすも殺すもストレート次第と告げられました。

そこでスピンを利かすことを意識するとチェンジアップとは対照的なノビる真っ直ぐを習得します。

ターニングポイント

変化球を覚え、その後は原点であるストレートに魅力を感じ始めた沢村は、このあと轟を詰まらせるまでのストレートに進化させます。

夏大会と秋前の練習試合で、2本もホームランを打たれている天敵に、ストレートで勝負できるようになりました。

まだまだ細かい課題はありますが、降谷と競り合うレベルにまで成長することができました。

そして沢村の成長により投手陣が安定し、厚みが増した青道は見事薬師高校を下し、秋大会優勝を果たします。

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