こんにちは、ライターのぺぺです。
今回の内容はこちら
今回は、ダイヤのAact2の205話について記事を書いていきます!
ネタバレと感想につきましては、3月18日のマガジンが更新され次第追記していきます!
それまでは、独自考察を見て一緒に予想していただければ幸いです。
前話である204話の記事はこちらから
それでは見ていきましょう!
ダイヤのAact2 205話オリジナル展開予想
※今からの内容はライターペペによる予想ですので、ネタバレではございません。
ダイヤのAact2 205話展開予想① 創聖が先制点!?
前回の204話ではいよいよ試合が始まりましたが、創聖の先頭打者「菊永」にいきなり降谷のストレートを捉えられます。
センター正面でアウトにはなりましたが、青道ナインは焦りを感じました。
創聖はこの先もストレートに山を張り続けることでしょう。
続く2番バッターは抑えるも、創聖のクリーンナップにストレートをはじき返され出塁されると予想します。
そしてランナーを背負って迎えるは4番の奈良、東京選抜にも選ばれた好打者です。
この奈良に長打を浴び、あっさり青道は先制点を与えてしまう展開になりそうです。
※奈良についての記事はこちらから
ダイヤのAact2 205話展開予想② 創聖ツーシームに苦戦
初回の守備で先制された青道の攻撃を迎えます。
創聖の投手はエースの柳楽です。
この柳楽は創聖高校史上で最高のツーシームを完成させた男と名高い存在です。
このスピードがあり落差のあるオリジナルツーシームに対して初回の青道は球筋を確認しにいきます。
しかし、思った以上の落差と球速にあっさり凡退してしまいます。
初回に先制され、攻撃も三者凡退と最悪な出だしを迎えるかと思われます。
今後も降谷のピッチングの立て直しと、ツーシーム攻略次第でゲームが動いていきそうです。
ダイヤのAact2ネタバレ205話
ダイヤのAact2ネタバレ205話① 怪しい立ち上がり?
創聖の2番打者を抑え2アウトを奪った降谷。
しかし、降谷のストレートに完璧にタイミングを合わせてきてくる創聖。
ここで、3番の七月に対しては初球は縦スライダーから入る。
御幸のセオリーなら見逃されるはずだったが、七月は空振り。
創聖の狙いがはっきりせずモヤモヤしたままストレートで攻めるも高めに浮いてしまう。
そして、四球を選ばれノーアウト1塁に
ここで4番の奈良との対戦へ。
2アウトから四球と降谷の怪しい立ち上がりが予想される展開。
ダイヤのAact2ネタバレ205話② 流し打ち
奈良のバッティングの特徴は、右方向にも長打が打てる好打者。
初球は外のスライダー。
ボールになるも、奈良は外のコースに大きく踏み込んできた。
それを逆手に今度はインコースへ。
奈良は引き付けて詰まり気味でファールに。
外角狙いを暴いたところで決め球をインコースに要求する御幸。
しかし、インコースを狙って投げた降谷のストレートは甘く入る。
奈良はそれを逃さずセカンドの横を抜くライトへシングルヒット。
チャンスを広げることに成功しツーアウト一・二塁に。
ダイヤのAact2ネタバレ205話③ エースの鼓舞
少し甘く入った球をしっかり弾き返された降谷。
ここまで降谷の球をしっかり振り切り打ち返してくることから、相当振り込んでいるチームということが窺える。
そして5番打者のエース柳楽を迎える。
柳楽も今大会4割越えとの強打者である、油断はできない。
創聖の狙い球も探れず押され気味のムードの中、ベンチの沢村が口を開く。
「
まだ初回だ慌てることないぞ降谷ぁ
すでにツーアウトだここで止めればなんも問題ねぇ
慣れない人工芝ですがバックのみなさんよろしくお願いしやす!!
」
懐かしのセリフとともにチームと降谷に火をつけた沢村。
その言葉によって御幸は考えを改め、降谷の最大の持ち味であるストレートで真っ向勝負することを決意。
降谷もここで止めると気持ちをリセットし、御幸を信じ渾身のストレートをど真ん中に投げ込む。
さあ、柳楽を果たして抑えることはできるのか…
ダイヤのAact2 205話の感想
先制点を取られることはありませんでしたが、奈良にヒットは打たれてしまいました。
しかし、降谷大崩れすることなく自分のピッチングをできている印象があるのでよかったです!
この試合は青道が順調に勝てそうな流れになりそうです!
個人的には、創聖の柳楽のツーシームが気になります。
次回も楽しみです!
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