こんにちは、ライターのペペです。
今回の内容はこちら
今回は3月4日に更新されるダイヤのA204話について記事を書いていきます!
展開予想は、204話が更新される前に書いた独自予想ですので、皆さんも一緒に見て予想してみてください!
ネタバレ・感想は3月4日のマガジンをチェック次第追記します
また、前話である203話の振り返りはこちらから
それではみていきます!
ダイヤのA204話 独自展開予想!
ダイヤのA204話予想① 試合開始
前話は青道と創聖の2校の試合前日の様子が描かれていました。
この流れでいくと204話ではいきなり青道vs創聖の試合が始まると思われます。
稲実や市大三高の偵察と、クリス先輩に見守られながら試合が始まりそうです。
ダイヤのA204話予想② 序盤は創聖ペース?
前話の203話では、エースの柳楽と奈良が順調の仕上がりを見せていました。
創聖の歴代ピッチャーの中で最高のツーシームを持つ柳楽、好守に加え150km以上の豪速球も難なく打ち返すバッティン能力を持つ奈良。
この二人を率いる創聖高校は、仙泉高校に並ぶ実力を持っていると読み取れるため、なかなか簡単には勝てそうにない相手です。
また、青道の先発は久々の降谷です。
沢村に負けないように闘志を燃やしていましたが、空回りしてしまうかもしれません。
この試合を勝つには、ツーシームの攻略と降谷の安定が条件となってきそうです。
ダイヤのAact2 ネタバレ 204話
ダイヤのAact2 ネタバレ 204話① 豪華ギャラリー
ついに創聖対青道の準々決勝当日
観客席に立っていたのは、懐かしい顔ぶれの豪華なギャラリーだった。
大学1年生のOBが試合を見にきていたのだ。
亮介や増子、クリスに加え楠木や門田が青道の試合を見にきていた。
亮介は髪の毛をバッサリ切り、増子は大学のトレーニングで見違えるほど痩せたりとそれぞれ印象が変わっていた。
お互いが大学の進捗を話し合いながらプレイボールを待っていた。
そこで今日登板予定のない沢村のブルペンからの大声に反応する。
クリスや亮介は沢村がエースナンバーを背負っている姿を見て少し信じられない感じだった。
本当に背負っているとは、と少し感銘を受けていたのであった。
ダイヤのAact2 ネタバレ 204話② プレイボール
いよいよ試合が始まろうとしていた。
青道オーダーは小湊をクリーンナップから外し2番に、先発降谷が6番、8番に1年結城をスタメンにおいた。
一方創聖を見てみると、4番にセカンド奈良、5番にエース柳楽を置いていることから二人は投打の主軸ということが窺える。
記者は、青道が市大三高戦に備えていかに楽に勝てるかと注目していた。
楽に勝つためにはやはり降谷の立ち上がり。
それを御幸は強く意識し、マウンドにて降谷に声をかけた。
そして、準々決勝プレイボール。
創聖の1番菊永が打席にはいる。
菊永はバッターボックスの後ろに入った。
降谷が初球に選んだ球種は、もちろんストレート。
力みの抜けた威力のあるストレートがバッターを襲う、
かと思いきや、
なんと菊永は初球を振り抜き打球はセンターへ。
しかしセンター正面。
先頭打者を1球でアウトにはしたが、初球から降谷のストレートが難なく弾き返され動揺する青道ナイン。
しかも打球はしっかり伸びていたため完璧に捉えられていた。
どうやら創聖の監督の指示のようだが、果たしてどのような狙いがあるのか…
ダイヤのAact2 204話 感想
いかがだったでしょうか!
去年の3年であった亮介や増子の変化に驚きました!
皆さん大学で野球を続けているそうですのでまたプレーしている姿も見たいですね。
また、降谷の立ち上がりを気にしていましたが、それよりも創聖の打線が手強そうに感じました。
果たして青道バッテリーはどのようにして抑えていくのか
次回も楽しみです
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