こんにちは、ライターのペペです。
今回の内容はこちら
最新話であるダイヤのA act2の199話について書いていきます。
前話をまだ読んでいない、おさらいしたい方はこちらから!
それでは見ていきましょう!
ダイヤのA199話ネタバレ
ダイヤのA199話ネタバレ① 探り合い
7月21日準々決勝前日、沢村のLINEにある男から連絡がきた。
「5回1安打コールド、調子上がってきたみてーだな」
市大三高エース「天久光聖」からだ。
同じくベスト8入りを決めた市大三高は明日は仙泉高校と対戦することになっている。
天久も薬師を9回2失点に抑え順調に仕上げてきた投手だ。
お互いを謙遜しあう会話が続くなか沢村は露骨に質問した。
「ところで明日は投げますか?」
探り入れてると感づくも天久は素直に「明日は投げない」と返答した。
そして、意識づけさせるように「俺は26日の準決勝を見据えて調整してる」と送った。
そう、青道は明日の試合に順当に勝てば準決勝で市大三高に当たるのだ。
天久も沢村もお互い準決勝を見据えた行動を共にとっている。
両エースはすでにお互いを意識し合っているのであった。
ダイヤのA199話ネタバレ② 仕上がり
8強とあって残ったのは実力校ばかり。
明日市大三高と対戦する仙泉高校ではミーティングが行われていた。
仙泉監督の鵜飼も明日は天久は投げてこないと予想。
作戦としては、中盤まで3点以内に抑え食らいついて逆転する。
エースである195cnの巨塔「真木洋介」に期待がかかる。
また、稲城実業と対戦する成孔学園は最後の調整として豪快なロングティーを行っていた。
クリーンナップ3人は超高校級のパワーヒッターであり柵越えを連発していた。
特に4番長田は東京選抜にも選出され成宮と同じチームとして行動していた。
そこで関東No1サウスポーの凄みを肌で感じ、対戦をとても楽しみにしている。
そして、自分が同世代のヒーローに勝つために人1倍闘志を燃やしていた。
どこが勝ち上がってもおかしくない実力校同士の準々決勝、仕上がりはどこも万全であった。
ダイヤのA199話ネタバレ③ 成孔を沈める獅子
22日になり、神宮では「稲実-成孔」の試合が行われていた。
沢村と奥村は監督の指示通り足を運んで現地で視察していた。
西東京No1の重量級打線とエース成宮のマッチアップは、互角になると思われていた。
しかし、6回終わって7−0で稲実が圧倒。まさかの7回コールドペースに。
しかも4番の長田はなんと2三振と手も足も出ず。
チーム打率.455の強力打線を完封するキング成宮。
西東京準々決勝は波乱の幕開けとなるのであった。
ダイヤのA 199話の感想
準々決勝いよいよ開幕しましたね!
個人的に気になっていた成孔 対 稲実はまさかの展開ですね。
均衡するどころかコールドペース、しかも完封とは全く予想していませんでした。
成宮鳴恐るべし。。。
仙泉 対 市大三高もこの流れで行けば市大三高があっさり勝ってしまいそうですね。
ただ、裏では青道の試合も行われていますので、次回は降谷のピッチングに期待です!
次回も楽しみです。
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